肌治安ブログ
2021.03.15
年齢には逆らえないのか?
今年でとうとう43歳になってしまう。鏡を見るとシミが増えている…あ、ほうれい線も目立つ…などの肌の衰えを実感する日々を過ごしている。エイジングケアと謳う化粧品があれば飛び付き試してみては、劇的な変化を期待してしまうが、たいした効果はないように思う。
高額な化粧品は持続して使い続ける事も難しい為、2~3ヶ月で実感できます!などの謳い文句にすら、イラつきを覚える。ネットを検索して、ほうれい線予防の口の体操、マッサージなどもやってはみるが…飽き性の性分が災いし、どうしても続かない!最終的に年齢には勝てない、若く見られたいなんて厚かましいのだ、と勝手に納得して努力をしてない自分がいる。
最近の40代50代、60代さえも皆 若々し過ぎる。年々
加齢による衰えを言い訳に出来ない時代になったと痛感している。きっと、何もしていない なんて人はいないのかもしれない、友人の50代女性は毎日の様に美顔器を使い下に下がってくる頬と戦っているらしい、まつげエクステをつけ、毎月 美容院に通う。
身震いするほどに意識が違う。しかし彼女は綺麗な人である、自分を綺麗にする事に生き甲斐すら感じているようだ。
だから表情もイキイキとキラキラとしている。彼女を羨ましいと思う反面 同じ努力をするのは苦痛しかないと感じている自分はその時点で加齢による老化に敗北している。
せめて、シロイストでしっかりケアして、毎日大きな口を開けて大笑いをして表情筋を鍛える事にしよう。
2021.03.11
綺麗な肌は戻ってくる?
これまで自分はあまり肌が荒れたことがなく、周りの人からも肌が綺麗だと褒められることが多くありました。何をする訳でもなくただ入浴時に洗顔をする程度でその綺麗な肌は保てていたのです。しかし去年、コロナ禍に見舞われ自粛生活が始まった頃に悲劇は始まりました。最初は小さなプツプツとした荒れからでした。
変わったことといえば生活リズムです。外出が減ったことで寝る時間は遅くなり起きる時間もばらばらになりました。それに加えてお菓子も多く食べるようになったことが原因だったかもしれません。
その後自粛期間が開け、生活リズムが元に戻りました。そうすれば綺麗な肌も戻ってくるのではという淡い期待はやはり崩れさることになります。むしろ自粛が開けてからの方が肌荒れは悪化しました。
これまでは小さなプツプツで肌の色が変わることはなかったですが、湿気の多く暑い時期にマスクをしていることでニキビが多発し顔全体にまで広がってしまいました。マスクをしている部分は赤くボコボコとした肌になってしまったのです。
その頃から精神的にも落ち込み様々なニキビ治療薬、化粧水を調べ使用するようになっていきました。しかし症状は一向に改善されず、むしろ悪化する時さえもありました。途方にくれた自分は、藁にもすがる思いで皮膚科へと向かいました。
これは12月くらいのことだったでしょうか。あっという間に診療は終わりニキビ治療特化の薬を頂き使用するようになりました。それからというもの、少しずつですがニキビの症状が良くなっていきました。
新しいニキビは出来なくなり、ボコボコとした肌がだんだん平になっていき赤みも引いていきました。こんなにも皮膚科の薬は効くものなのかと驚いています。現在も残ってしまったニキビ跡を消すため、皮膚科へ通い続け薬を使用しています。
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